
築地・波除神社

毎日
日別朝御饌祭(ひごとあさみけさい)
御本社での毎朝の祭典。
毎月 一日・十五日
月次祭(つきなみさい)
毎月1日に行われる月の初めの祭典と、15日に行われる月の中の日の祭典。
毎月 巳の日
摂社祭(せっしゃさい)(俗称:巳様 みいさま)
毎月の巳の日に行われる摂社(弁財天社)の祭典。
一日
干支の守り札 配布
午前0時より先着千名に縁起物『干支の守り札』を無料で差し上げております。
一日
元旦祭(がんたんさい)
元旦の早朝に行われる年始の祭典。
この日より十日まで終日、お神酒がふるまわれる。
元旦~二月
特別厄除祈願祭受付
特別厄除祈願祭受付の詳細ついては下記のボタンより年始特設ページをごらんください。
七日
五節句 七草神事(ななくさしんじ)
人日ノ節句(じんじつのせっく)
五節句の内の一つ。
七草神事の祭典の後、七草粥の無料の振る舞いを実施。(先着で約100名様分 無くなり次第終了)
三日
節分祭追儺式(せつぶんさいついなしき)
節分の祭典。神社本殿前の特設舞台より節分に申し込みをした方(年男・年女以外でも可)が豆やお菓子をまく。
*年によりましては2月2日になる場合もございます。
七日
七福神参り 末社・大黒天大祭
末社にて執り行われる七福神参り大黒天大祭
大黒天大祭用朱印の授与(500円)
十七日
祈年祭〈春の大祭〉
年に三回ある波除神社の大祭の一つ 春の大祭。
一年間の五穀豊穣を祈念する。
二月四日~三月十八日
名残の雛神事の人形受付期間
名残の雛神事の雛人形・お人形・お道具等の受付期間
三日
五節句 上巳の節句
五節句の内の一つ。上巳の節句(ひな祭り)の祭典
七日
七福神参り 末社・恵比寿大祭
末社にて執り行われる七福神参り恵比寿大祭
恵比寿大祭用朱印の授与(500円)
三月十九日~一週間
名残の雛神事の人形展示期間
名残の雛神事の雛人形・お人形の展示期間
三月下旬
名残の雛神事(なごりのひなしんじ)
〈雛人形・人形供養祭〉
雛人形・人形の供養祭 名残の雛神事の祭典。
雛人形・人形等をお焚き上げ前に最後にもう一度展示し見ていただき、祭典終了後別日にお焚き上げ。
四月 最初の巳の日
初巳大祭(はつみたいさい)
摂社の弁財天様のお使いが巳(ヘビ)になる為、毎月巳の日は摂社のご縁日となりお祭りが行われ4月の最初の巳の日(年により日付は変わります)に初巳の大祭が行われます。
七日
七福神参り【大黒天】
七福神参り(大黒天・五穀豊穣)
大黒天の御神像の御開帳と大黒天の朱印授与(500円)
五日
五節句 端午の節句(たんごのせっく)
〈手作り鯉のぼり体験〉
五節句のうちの一つ。端午の節句祭。
「こども勝守」(オリジナル鯉のぼり付き)(1000円)を5月1日~5日にかけて授与
五月上旬
御神饌田 お田植祭〈福島県白河市の現地にて奉仕〉
波除神社の神様にお供えするお米を栽培する御神饌田(福島県白河市)にて行う、田植の祭典。
七日
七福神参り【恵比寿】
七福神参り(恵比寿・商売繁昌)
恵比寿の御神像の御開帳と恵比寿の朱印授与(500円)
七日
七福神参り【弁財天】摂社・弁財天大祭
七福神参り(弁財天・学芸上達)
摂社にて執り行われる七福神参り弁財天大祭。弁財天の御神像の御開帳と弁財天大祭用朱印(500円)を授与。
六月十日 またその前後の金曜日~日曜日
例祭〈夏越の大祭〉夏越し大祭 つきじ獅子祭
夏の大祭 つきじ獅子祭。
六月十日に大祭式を執行 十日に近い金曜~日曜に各種祭礼を執行。「陰祭り」では日曜日に神社千貫宮神輿・天井大獅子(雄獅子)・弁財天お歯黒獅子(雌獅子)のどれか一基が、三年に一度の「本祭り」では神社千貫宮神輿と雄雌どちらかの獅子二基が担がれます。また神社から大通りまで道の両脇に縁日も立ち並びます。
また大祭初日より境内に夏越し大祓の茅輪が立ち、大祓式まで茅輪くぐり。大祓い申し込み方には為朝公茅の輪守を授与。
六月三十日 午前
夏越しの大祓式
夏越しの大祓式の祭典。茅輪(ちのわ)くぐりの神事と形代(六月一日~六月三十日の間授与)のお祓いの祭典が執り行われます。
七月一日 午後
大祓形代・海上形代流し
夏越しの大祓式でお祓いをした形代を古式にのっとりお祓いをしたのちに海上にお流しいたします。
七月一日~六日
夏詣
年の初めの「初詣」から六ヶ月、罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を経て、過ぎし半年の無事を感謝し来る半年の更なる平穏を願うお祭り
七月一日~七日
七夕の節句の「夢叶う守り」授与期間
七夕の節句のお守り「夢叶う守り」〈オリジナル短冊付き〉(1,000円)の授与期間。
境内には一対の大きな笹竹が用意され、短冊に願いをお書きいただき、笹につるしていただきます。
七日
七福神参り【毘沙門天】
七福神参り(毘沙門天・大願成就)
毘沙門天の御神像の御開帳と毘沙門天の朱印授与(500円)
七日
五節句 竹の神事 七夕の節句(たなばたのせっく)
五節句のうちの一つ。
七夕の節句・竹の神事の祭典と笹竹につるされた短冊のお焚き上げを行います。また同時に、神社以外で実施された七夕の短冊もお受けいたします。
八月七日
七福神参り【寿老人】
七福神参り(寿老人・無病息災)
寿老人の御神像の御開帳と寿老人の朱印授与(500円)
九月または十月
十五夜・中秋の名月
月が1年で最も美しいとされている「中秋の名月」の祭典です。
平安貴族が中国の風雅な観月を取り入れ、のちに庶民に広がり、秋の収穫物を供えて実りに感謝をする行事です。
十五夜は芋類の収穫祝いを兼ねているので、別名「芋名月」といい、里芋などの芋類、また月見団子やススキを飾ります。
七日
七福神参り【福禄寿】
七福神参り(福禄寿・諸行発展)
福禄寿の御神像の御開帳と福禄寿の朱印授与(500円)
九月九日
五節句 重陽の節句(ちょうようのせっく)
五節句の一つ。
当社では平安時代の宮中の風習「重陽の節句」の再現として 「菊酒の振る舞い」「茱萸嚢(しゅゆのう)」「菊の着せ綿」「後の雛飾り」などを当時に習い再現しています。
十月初旬
御神饌田 抜穂祭〈福島県白河市の現地にて奉仕〉
波除神社の神様にお供えするお米を栽培する御神饌田(福島県白河市)にて行う、収穫の祭典。
七日
七福神参り【布袋尊】
七福神参り(布袋尊・家内安全)
布袋尊の御神像の御開帳と布袋尊の朱印授与(500円)
十月 第四土曜
御初穂祭「四條流包丁式」奉納
秋の実りに感謝する祭典。神社の御神饌田(福島県白河市にある神様にお供えするお米を作る田んぼ)でとれた今年の稲穂を神様にお供えします。また、築地から発信する食育の一環として、境内にて古来より宮中などでおこなわれてきた素手で触らずに魚をさばく「四條流包丁式」の奉納も執り行われます。
またこの日と11月23日の新嘗祭に実りに感謝する京都ちりめんで作られた「実りのコンコン守」(1000円)の授与が行われます。
十一月酉の日
築地 酉の市
11月の酉の日に境内に熊手の市が立つ。また神社では開運熊手神符「かっこめ」(1000円)の授与があり、かっこめを受けた方には開運くじをお引きいただき当たりが出ましたら金箔入りの縁起物をさしあげます。
十一月七日
七福神参り 天井大獅子大祭
天井大獅子にて執り行われる七福神参り毘沙門天・寿老人・福禄寿・布袋尊の大祭。上記4体の御神像の御開帳と好きな七福神のご朱印(500円)(なお、お一人様1枚限り)1枚を授与。
十一月二十三日
新嘗祭祭〈秋の大祭〉
年に三回ある波除神社の大祭の一つ 秋の大祭。
収穫を感謝する祭典。また、当日、境内にて神社御神饌田で取れたお米で造られた濁り酒の無料ふるまいが執り行われます。
十二月七日
七福神参り 摂社・弁財天大祭【記念品交換】
七福神参り(弁財天・学芸上達)
摂社にて執り行われる七福神参り弁財天大祭。弁財天の御神像の御開帳と弁財天大祭用朱印(500円)を授与。
七福神参りの記念品の交換も行われる(集めましたご朱印は記念品の交換後もお持ちいただいて結構です)
七福神すべての朱印を集めた方には「開運・七福神記念品」をさしあげます。また、一枚でも朱印をお持ちの方には新年に枕の下におくとよい初夢が見られると言われております特製の宝船の絵をさしあげます。
十二月 第三土曜日
お火焚神事
境内獅子殿にお納めいただいておりました1年間分の「願い串」をお供えし、祭典の後に境内にてお焚き上げ致します。
十二月一日より境内に師走大祓いの茅輪が立ち新春十日まで茅輪くぐり。大祓い形代を申し込みの方には一陽来復神符授与(車の形代もお申込み方には交通安全の干支のステッカー守りも授与)
十二月三十一日 午後十一時三十分より
年越しの大祓式
年越しの大祓式の祭典。
茅輪(ちのわ)くぐりの神事と形代のお祓いの祭典。
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